Sagaribanaサガリバナ保存会

一夜で散る幻の花
「サガリバナ」

石垣島の最北端、平久保川の上流にある。大きな古木をはじめおよそ1000本ほどのサガリバナの自生地で、見ごろの7月上旬から中旬には、地面が一面花で埋め尽くされるほど。7月から9月まで楽しめ、島内外から多くの鑑賞者が来場する。手作りの遊歩道で、サガリバナと満天の星空を一度に楽しむことができます。
米盛三千弘・邦子ご夫妻が2005年に畑近くの森の中からサガリバナの大きな古木を発見したことがきっかけで、「ペーブク(平久保)サガリバナ保存会」を立ち上げ、害虫駆除、雑草、枝葉の手入れなど、ボランティアで保護管理を行っています。平成25年度には「夏の夜空に彩るペーブクサガリバナでふるさとづくり」として「沖縄、ふるさと百選」にも選ばれています。

サガリバナ苗木販売

■個人の方でも苗木購入していただき、植えることができます。

■法人様でも植えることができます。
5万円~

※維持のため費用です。
花が咲くまでの期間、はまゆうで管理いたします。
(花が咲く前に枯れてしまっても追加料金はいただきません。)

サガリバナ保存会の苗木お問い合わせは、
こちらの電話番号まで連絡ください。
090-5941-4662 担当:下野

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